Jenniferは女優でシンガー、今やインドネシアで最も影響力のある人気インフルエンサーの一人、しかも娘のKamariちゃんは、国民皆の娘であり孫でもあるスーパーアイドルです。Jenniferのお相手、これまたオランダのフットボールプレイヤー、インドネシアの ナショナルチームのメンバーでもあるJustineもまた、400万をこえるフォロワーを有する超人気者です。彼らのジャワ式セレモニーをグラスハウスで、との問い合わせがあると聞いた時、外国人である私には、正直彼らが何者なのか、その圧倒的注目度について知る由もなく… ただJenifferにGlass Houseを紹介してくれたのが、当日は彼女のBridesmaidを務めるIndia、2019年、竣工間もないGlass Houseで撮影のModelをしてくれた、当時 ティーンエージャーだった彼女の瑞々しく可憐な佇まい、月日の流れを想うのが精一杯でした。Jenniferが一目で気に入ったGlass Houseは、ガラス&アンダーシットのモダンな アーキテクチャー。ガラス・ドアから溢れる南国の生命力をクールでミニマル、艶やかに フレーミング。伝統のジャワ式の美しいリチュアル、そしてインドネシア、バリの祭事に かかせない、ココナッツの皮で作られる美しい手仕事の数々を盛り込んで、そして昨年話題をさらった、スーパーセレブ挙式の、インドネシアのクラフトマンシップ溢れる伝統的ながらモダンツイストしたセットアップが好きだというJennifer、それでいてもちろんユニークなものでなくてはならない。またグリーンのシャイドにほんのりとしたブラッシュピンクとホワイトのタッチが良いという。チームでアイディアを出し合い、モックアップを繰り返した後、私たちが辿り着いた結論は、Jennifer & Justine、最愛のKamari ちゃん、家族友人の特別な1日、伝統のリチュアル、その美しさ華やぎ、感動を映す究極のバックドロプ、 ステージを創ることが私たちがなすべきことだと。人々の笑い、涙、ガムランの音色、衣擦れ、風に揺れる梢、緑の樹々の間から差し込む光、ジャスミンの香、全てを包み込みはじめて光を放つステージ、それが私たちの目標になりました。セレモニーは甘色のマクラメの フリンジをパインリーフ、パピルス、モス、スティパ、そして紫陽花のグリーンの グラーデションが包み、ローズ、カラリリー、芳しいチューベローズ&ジャスミンが辺りを満たし、ココナツのオブジェがアクセント、南国の楽園の燃えたつ緑にしっとりと絡まり、溶けていきます。 レセプションはフロアトゥシーリングのガラス張りのプルメリアルームにて。会場の中央の巨大なリングは、午後の陽射しをふわりと包んだかすみ草でドレスアップ、アマランサスのガーランドが、そしてディナーテーブルは眩いシャンデリアの煌めきを映