テイルタのブリリアントなセールスチームから与えられたホームワークは、8月17日のウエディングフェア、目の眩むようなゴージャスなインド洋の紺碧を愛で、アイランドの陽気なバイプに彩られた鮮やかな色彩の氾濫がテーマとなりました。 ニュアンストーンと落ち着いたマナーにさよなら、アイランド・スピリット溢れる、生々とした溌剌なトーンへの招待状です。ランドスケープをを彩る、スカイブルー、ブーゲンビリアのフシアピンク、そして青々とした緑がカラーパレットです。チョイスした花々は、明るいイエロー、蠱惑的なピンクそして真っ赤なローズ、淡いピンク&茄子色のアンスリウム、夢見るようなヴァイオレットはトルコ桔梗、ポンポンマムの大輪も色とりどり、デルフィニュームの柔らかなブルー、カーネーションのブラシュピンクもグラスチャペルを包み、艶やかな苔がミニマルでエレガントなトーンで仕上げます。 眩いばかりに輝くインド洋の紺碧をバックに、花々の鮮やかなカラーと絶妙なハーモニーを奏でるのはテイルタのナーサリーで大事に育てたプラントのグリーン達、アクリルのカノピー、テーブルそしてチャアがグラスステージに夢見心地の魔法をかけます。 ティルタの誇るもう一つのヴェニューである‘Glass House’では、周りの熱帯雨林、樹木を抱き、ミニマリストかつタイムレスなエレガンスを表現しました。グリーンのニュアンスに、赤錆色、そしてシャンデリアの輝きがアクセントです。 カサブランカリリーのピュアな美しさは、苔の深い緑をべースにクラシックな魅力を放ち、見るものを刺激します。ディナーテーブルはかすみ草、ホワイトローズ&トルコ桔梗がトレーに生け込まれ、降り注ぐシャンデリア&タッセルの輝きの中 静謐な世界を創ります。添えられた石やウッドはあたたかさを、そして自然との密なつながりを表しています。 ディナーテーブルを彩る、モスグリーンのショープレイト、コッパーのフラットウエア、グリーンのゴブレットもエレガントで優雅、それぞれのエレメントが絶妙なハーモニーを奏で、静謐な世界を創り、見るものの想像力を掻き立てるのです。