アニメを愛し、カラオケが大好き、ブレックファーストの卵料理に目ない二人。ユーモアのセンスを同じくするLenny & Joyee が夢見たのは、愛する家族そして友人と一緒に過ごす、リラックスして心から楽しむ‘その日’でした。ゲストの装いは、淡いブルー、ライラック、ロイヤルブルーからミッドナイトブルーまで、アイランドの午後、陽が傾き、夜の帷に追いつかれるまでの、インド洋の碧であり空の輝きそのもの、その日のテーマである、ブーゲンビリアのフシア、南国のグリーンがパーフェクトなバックドロップです。 眼下に手付かずのビーチを見下ろす、グラスステージでのセレモニー、ウォーカウェイはアイランドの色合いを詰め合わせた草花で縁取られ、フシアピンクが鮮やかなゲートへ続きます。 笑顔、幸せな笑い声に溢れた式の後は、サンセットを愛でながら冷たいカクテルでチルアウト。 ディナーテーブルは、アイランドの色合いを映し、ストリングライトが、ゴージャスな黄金の光があたりを暖かく幸せに包み、その夜は更けていきました。