ハートーオブーバリで幕を開けた二人のウエディングは「よくできたおとぎ話」のよう、あらゆるディテイルは巧みに準備され、二人のラブストーリー、それぞれの異なるバックグランドが見事にブレンドされた夜。ウエディングは、ホワイト、ブラッシュ、エクリュそしてベリーの色合いのモーヴ、ダスティーローズにくすんだグリーンのハーモニー、Soniaのパーソナリティーを映す、クラシックでエレガントなアンビアンスを創り出しました。 セレモニーは夢見るよう、ウォーカウェイは、その日のカラーパッレトを映した花々で飾られたジオメトリックのピラーで縁取られ、ふんわりと輝くキャンドルが夢見心地のアンビアンスで会場を包みます。天井の折り鶴は、遊び心いっぱい、まるで絵本のから飛び出したようです。 フォトブースは、フローティングステージにセット、その日のカラーパレットのドレープが優しく揺れて、木々には折鶴が踊り、フェアリーライトの輝きが魅力的なバックドロップに。キャンドルの優しい光は、愛しいモメントを写すマジカルなスポットになりました。 レセプションもまた美しいものになりました、ホワイトにドレスアップしたディナーテーブルはブラッシュのチュールがアクセント。ピラーキャンドル、ティーライトキャンドルが温かく招くように辺りを包みます。センターピースは、ガラスのショープレイト、ローズゴールドのフラットウエア、ダスティピンクのナプキンと好相性です。天井には折鶴が舞い、日本式ペーパーランタン（提灯）がダイナミックにも柔らかい光をデイナーテーブルに映します。